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研究室について(About us)

 長崎大学「高電圧パルスパワー・プラズマ研究室」は古里准教授によって運営されています。高電圧パルスパワー技術によって発生させる放電プラズマ・衝撃波・高電界により、新しい産業応用を生み出すべく日々研究に取り組んでいます。

新着ニュース(What's new)
2022年度卒業生(修士)が奨学金半額免除になりました!
2022年度に修了した博士前期課程の卒業生が奨学金半額免除になりました.学会発表や受賞など努力の成果が認められた結果だと思います.おめでとうございます!
科研費 基盤研究(B)に採択(古里)
助成金「2023年度 科学研究費助成事業 基盤研究(B)」 研究内容「革新的CO2分解技術の実現に向けた超臨界CO2中プラズマの電子密度診断技術の創出」 メンバー「代表:古里友宏,分担:稲田優貴(埼玉大学)」 ...
2022年度パワーアカデミー研究助成「萌芽研究」に採択(古里)
助成金「2022年度 パワーアカデミー研究助成」 研究内容「パルス強磁界で制御したレーザアブレーションプラズマによる高速・高品質・高効率な磁石成膜法の開発」 メンバー「山下 昂洋,古里友宏」 ...
招待講演で発表を行いました(古里)
学会名「2021年度 静電気学会東北・関⻄・九州⽀部合同研究会,第 449 回⽣存圏シンポジウム」 発表タイトル「超臨界流体と水中におけるパルス放電由来の衝撃波の観測」 発表者「古里友宏」 ...
ACS Appl. Polym. Mater.(IF:4.089,Q1)に論文が掲載されます。(共同研究@熊本大学)
本論文は熱応答性ポリマーの合成を水上パルスアーク放電によって実現した内容が掲載されます。本研究によりバイオメディカル分野への応用が期待でき、薬剤やナノ粒子の添加を水を溶媒として実施できる可能性が広がりました。