コースカリキュラム
CURRICULUM
本コースの普段の授業の様子や実験風景
入学から卒業までの4年間のカリキュラムをご紹介します。
授業・実験風景
工学基礎から学べる授業カリキュラム
工学基礎と電気・電子・情報通信を学ぶ確実な基礎力とグローバル化に対応する能力を養成し、 系統的に網羅した専門科目の中から興味ある分野の選択科目も受講でき、学問的基礎力、課題探究能力、問題解決能力を磨くことができます。
学んだ知識を深めることができる学生実験
個人もしくは少数のグループによる実験を実施し、学生の技術・理解の向上に努めています。 授業で学んだ内容を実験で体験することにより、学生の知識の定着を図ります。
4年間の流れ
-数学・物理・情報技術などの教育を中心とした初年次教育
工学基礎科目
- 基礎実験
- 微分積分学
- 線形代数学
- 基礎物理
- 情報科学概論など
専門科目
- 電気回路
- 電気磁気学など
赤色:必修
青色:選択
-専門科目及び関連実験科目の開始(数学・物理・情報技術の高度化)
工学基礎科目
- 確率
- 統計
- 応用数学
- 技術英語など
専門科目
- プログラミング演習
- 通信方式
- 電子デバイス
- 自動制御など
-充実した専門科目群の本格的な展開(継続的な英語学習と専門科目の高度化)
工学基礎科目
- 工学倫理
- 安全工学
- 生命科学
- 基礎化学など
専門科目
- プロジェクト実験
- パワーエレクトロニクス
- 電子回路
- 電気エネルギー工学
- ディジタル制御システムなど
-最先端かつ未踏の研究テーマで実力を向上(卒業研究および先取履修)
卒業研究
電気・電子・情報通信分野の最先端テーマを研究し、課題探究能力や問題解決能力を磨きます。
大学院科目の先取り履修
進学希望者は、大学院科目を一部履修できます。
専門科目
- 電気機器設計・製図
- 電気法規
- 通信法規など
4年間で身につく力
- 工学基礎と電気・電子・情報通信を学ぶ確実な基礎力とグローバル化に対応する能力
- 最先端かつ未踏の研究テーマを学習することで得られる探究心
- 電気・電子・情報通信分野の学問的基礎力+課題探究能力+問題解決能力
取得できる資格
- 第一種、二種電気工事士
- 第一種、二種、三種電気主任技術者
- 第一級陸上無線技術士
- 第一級陸上特殊無線技士
- 第二級海上特殊無線技士
- 高等学校教諭一種免許状(工業、理科)
- 衛生工学衛生管理者免許